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チェコ共和国のゴールドアワード参加者に限界は無い

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チェコ共和国、プルゼニの10人の青少年がゴールドアワード活動の一環として、ヒマラヤで3週間の遠征に挑戦します。参加者は15歳から19歳で、車椅子使用の身体障害者、ジャン・クラウスコップさんと共に海抜5,000メートルのリトルチベットに登ります。 

19歳のミラン・グエンさんはクラウスコップさんと一緒に挑戦する事について以下のように説明しています。「ジャンはチェコのテレビ番組「スターダンス」に出演したり、ハンド・バイク・マラソンに出場したり、オーストリア・アルプスでトレッキングをする等、たくさんの事にチャレンジしてきました。非常に前向きで面白く、見ている私たちまでが皆、無限の可能性、やれば出来るという気になります。メンバーの中にはサービスセクションの活動に車椅子使用者への支援を行っている人もいて、その活動を通してたくさんの事を学びました。 私たちは目的達成に立ちはだかる障害など何も無い事を表現したかったので、グループ名を「限界無し」と名付けました。」

 「限界無し」は行った事のない山に登り、厳しい状況で各自やり遂げられる様に、最近チェコの森で50キロの遠征トレーニングを行いました。また、応急処置や危機管理の講習も受けました。

 グエンさんはこれまでに習った事を次の様に話しています。「一番大事な事は自分の行動に責任を持つ事です。チームメンバーは皆お互いに頼り、頼られています。役割が料理、旅先案内人、医療係、動画撮影係の何れであろうと、一人として欠けては困ります。私たちは自分たちを信じ、チャレンジに立ち向かう勇気を持ち、その為に十分な努力と準備をすれば、若者でも何でも出来る事を世界に示したいです。」

「限界無し」は他の青少年も積極的に色々な事に挑戦する様にと、自分たちの体験ドキュメンタリー動画を作成する事にしました。また、その動画が身体障害者への理解や認識を高め、地元チャリティーの募金活動に役立つ事を願っています。

アワードチェコ共和国事務局のディレクター、トーマス・ボカオ氏は「チェコ共和国では類を見ない学生たちの挑戦で、大変誇りに思っている」とコメントしています。

「限界無し」は必要とする特別な道具をクラウドファンディングを通して調達する予定です。

この記事は"The Duke of Edinburgh's International Award"ホームページの記事を翻訳したものです。

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